あの震災時、保育園に子供を迎えに行き抱きしめた時の思い。妻が無事帰宅してくれた事の安堵感、地震による被害が無かった事。今回の出来事は家族の絆を深め、「免震マンション」の安心感を実体験いたしました。
『とにかく早く、安全な自宅へ帰りたい…と思いながら歩いていた』
ご主人 : 生業が夜勤なので、本震(東日本大震災)の時は睡眠中でした。揺れに気づき眼を覚まし、慌てて保育園に居る息子を迎えに…。あたりは騒然としていました。保育園のお迎えが一番最後だった息子が私の姿を見るなり、泣き出してしまった事を覚えています。
奥様 : 仕事の帰り、駅ビルに寄った時に本震に遭いました。ビル内はパニック状態で、店員さんたちの誘導で避難したのですが、落ち着くまでに時間がかかりました。電車が止まっていたので、路線バスと徒歩で帰宅しました。午後6時には、何とか帰宅出来ましたが、自宅が「免震マンション」だという認識があったので、「とにかく早く安全な自宅に帰りたい」と思いながら歩いていたのを思い出します。
『免震マンションだから、自宅に居れば安心』
ご主人 : その後の余震についても多少揺れは感じますが、「免震マンション」だから自宅は安心という認識があります。
『免震マンションを選択して、本当に良かった』
二人 : 今回の出来事により、免震マンションを選択した事を「本当に良かった」と改めて実感しています。