外や会社より、家に居る事が安心。そんな事を感じさせてくれたマイホーム。免震構造のマンションを選んだことに間違いはありませんでした。あの状況下でも子供たちが元気に遊べる空間は宝物です。
『外より室内の方が安全だと認識』
奥様 : あの日(東日本大震災)は幼稚園バスのお迎え直前に本震に遭いました。横方向に長く揺れる感じがして、びっくりしましたが、室内の物は何ひとつ倒れませんでした。息子を迎えに行き、マンションの奥様方とひとつの部屋に集まって家族の帰りを待ちました。時折、余震で揺れましたが室内は何も起きなかったので、外より室内の方が安全なんだと認識しました。
『テレビの報道を見て、やっと地震があったと気づく』
奥様 : 近隣のマンションではテレビや冷蔵庫が倒れたり、建物にヒビが入ったなどのお話を聞きました。何ひとつ被害が無かったのは「免震構造」のおかげだと実感しました。その後の余震も、程度によっては分からない位でしたので、子供が泣いてしまったりなどの心配もありませんでした。テレビの報道を見て、地震があったのを気づく事も良くありました。震度2ではほとんど気づかず、震度3で初めて認識できるような感じです。
『免震構造マンションを選んで良かった』
ご主人 : 当初は「免震」という言葉の意味も重要性もよく理解していませんでした。しかし、家族の安心、安全を考えるとやはり「免震構造マンション」を選んで本当に良かった…。今回の出来事の感想です。